瀬戸内国際芸術祭と島根 2013 : 2. 小豆島 @ 香川
こんばんは。
M@RCOです。
10月11日から10月15日まで瀬戸内国際芸術祭と島根へ行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭と島根 2013 として報告します。
高松港からフェリーに乗って小豆島へ。
小豆島でいくつか展示物を見てきました。
高松港からフェリーに乗りました。晴れて気持ちが良かったです。
乗船時間は約1時間。小豆島の土庄港に到着です。
土庄と書いて「とのしょう」と読みます。
小豆島といえばオリーブ畑、エンジェルロードが有名ですよね。
今回は行かないで、芸術祭の作品を見てきました。
港から芸術祭臨時バスに乗って肥土山/中山エリアへ。
小豆島の光/ワン・ウェンチー
中山地区は棚田がきれいなところです。
その棚田の谷間に地元産の竹でできた巨大なドームがあります。
ドームの中に入ることができます。夜は入れませんが、LED照明によるイルミネーションが見られます。
竹のトンネルを進むと受付がありました。
有料展示の場合は受付で鑑賞パスポートに印を押してもらいます。
(無料展示の場合は印が置いてあるので自分たちで押します。)
中に入ると竹で組まれた床とドームが。
何が正解なのかは分かりませんが、寝転がって竹のドームを見ます。
隙間から漏れる光が星のように見えました。
ここで妻がカメラのレンズキャプを下へ落とすというアクシデントが!
この床の下はどうなっているのか気になっていたので見ることができてラッキーでした。
竹が無造作に置かれていました。カエルがいっぱい。
鑑賞後は近くにあったこまめ食堂へ。
オリーブ牛のハンバーガーを食べました。バンズおいしい。
スイーツもおいしそうでした。
のんびり歩いて次の作品へ。
竹のドームを見ているときは雨が降ってきそうでしたが、晴れ間も見えてきました。
わらアート/武蔵野美術大学わらアートチーム
収穫の終わった稲わらを素材に巨大オブジェを制作し、田んぼに展示されています。
わらゴリラ。目がかわいい。
地元の子供たちかな。
ペットボトルにいっぱいカエルを入れていました。
わらトリケラトプス。
向かい合ってみたけど完全に負けですね。
うみのうつわ/長澤伸穂
真っ暗の建物の中に光ファイバーでできた船があります。
瀬戸内海のさざ波を表すように光ファイバーがゆっくりと変化します。
船に乗ることができます。吊られているので揺れます。
暗い夜の瀬戸内海の海で船に乗っている気分になれました。
残念ながら撮影は禁止でした。
猪鹿垣の島/斎藤正人
小豆島には約200年前に築かれた猪鹿垣が残されています。
その猪鹿垣を利用して、道祖神や魔除けの陶の作品が展示されています。
太陽の贈り物/チェ・ジョンファ
オリーブの葉を組んで王冠の形に仕立てた彫刻作品です。
葉には島の子供たちのメッセージが刻まれています。
短い時間でしたが小豆島の作品をいくつか見ることができました。
芸術祭の作品ではありませんが、地元小学生がデザインしたゴミ箱のイラストが優秀だと思いました。
イラストの少年が立体的に見える!
夕方に小豆島から豊島へ。小豆島ご当地サイダーを飲みながら船を待ちました。
次回は豊島美術館を中心に豊島を巡ります。
M@RCOです。
10月11日から10月15日まで瀬戸内国際芸術祭と島根へ行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭と島根 2013 として報告します。
高松港からフェリーに乗って小豆島へ。
小豆島でいくつか展示物を見てきました。
♪♪♪ クリックで写真拡大 ♪♪♪
高松港からフェリーに乗りました。晴れて気持ちが良かったです。
乗船時間は約1時間。小豆島の土庄港に到着です。
土庄と書いて「とのしょう」と読みます。
小豆島といえばオリーブ畑、エンジェルロードが有名ですよね。
今回は行かないで、芸術祭の作品を見てきました。
港から芸術祭臨時バスに乗って肥土山/中山エリアへ。
小豆島の光/ワン・ウェンチー
中山地区は棚田がきれいなところです。
その棚田の谷間に地元産の竹でできた巨大なドームがあります。
ドームの中に入ることができます。夜は入れませんが、LED照明によるイルミネーションが見られます。
竹のトンネルを進むと受付がありました。
有料展示の場合は受付で鑑賞パスポートに印を押してもらいます。
(無料展示の場合は印が置いてあるので自分たちで押します。)
何が正解なのかは分かりませんが、寝転がって竹のドームを見ます。
隙間から漏れる光が星のように見えました。
ここで妻がカメラのレンズキャプを下へ落とすというアクシデントが!
この床の下はどうなっているのか気になっていたので見ることができてラッキーでした。
竹が無造作に置かれていました。カエルがいっぱい。
鑑賞後は近くにあったこまめ食堂へ。
オリーブ牛のハンバーガーを食べました。バンズおいしい。
スイーツもおいしそうでした。
のんびり歩いて次の作品へ。
竹のドームを見ているときは雨が降ってきそうでしたが、晴れ間も見えてきました。
わらアート/武蔵野美術大学わらアートチーム
収穫の終わった稲わらを素材に巨大オブジェを制作し、田んぼに展示されています。
わらゴリラ。目がかわいい。
地元の子供たちかな。
ペットボトルにいっぱいカエルを入れていました。
わらトリケラトプス。
向かい合ってみたけど完全に負けですね。
うみのうつわ/長澤伸穂
真っ暗の建物の中に光ファイバーでできた船があります。
瀬戸内海のさざ波を表すように光ファイバーがゆっくりと変化します。
船に乗ることができます。吊られているので揺れます。
暗い夜の瀬戸内海の海で船に乗っている気分になれました。
残念ながら撮影は禁止でした。
猪鹿垣の島/斎藤正人
小豆島には約200年前に築かれた猪鹿垣が残されています。
その猪鹿垣を利用して、道祖神や魔除けの陶の作品が展示されています。
太陽の贈り物/チェ・ジョンファ
オリーブの葉を組んで王冠の形に仕立てた彫刻作品です。
葉には島の子供たちのメッセージが刻まれています。
短い時間でしたが小豆島の作品をいくつか見ることができました。
芸術祭の作品ではありませんが、地元小学生がデザインしたゴミ箱のイラストが優秀だと思いました。
イラストの少年が立体的に見える!
夕方に小豆島から豊島へ。小豆島ご当地サイダーを飲みながら船を待ちました。
次回は豊島美術館を中心に豊島を巡ります。
by marco54312
| 2013-10-11 13:35
| Travel